week17では損益計算書の作り方をインプットしました。僕は起業もしていないし店舗も持っていないので自分の収益、損益を当てはめて損益計算書を作ってみました。
実際に作ってみると年間でどれだけ手元にお金が残っておて、どれだけお金を使っているかが一目でわかります。また、僕の場合は本業で成果をさらに出すための自己投資をもっとしても良いのではないかという分析もできました。
店舗の場合では、ここからどれだけ無駄をなくしてさらに利益を上げていくかを考えることになりますが、この損益計算書があると具体的に何をしていけば良いのかがすぐにわかります。
例えば、利益に対して明らかにコストがかかっている場合は仕入れるものを精査したり、人件費を削減することを考えたりすることができます。数字で実際にわかるので対策が立てやすいのです。
我が家の家計事情なので数字を詳しくお見せすることはできませんが、損益計算書はこのように作るのだという全体像を把握していただけたらと思います。
上のような損益計算書を作るのと同時に、下記のような収益と費用の表も作るとわかりやすいです。
完全に今話題の黒塗り文書ですが、このようにして作ってみました!
まとめ
エクセルの使い方の勉強にもなるし、実際に損益計算書を作ってみてとてもためになりました。これをもとに分析して対策を立てていけば間違いなく良い経営ができていくと思います。
・エクセルやGoogleスプレッドシートを使って損益計算書を作る |
・会社の経営状態がすぐにわかって経営の分析にとても役に立つ |